
「テレビ局がプレスリリースを見て取材に来てくださいました。」
講座受講者の方から、そんな嬉しいご報告をいただきました。
その方は以前から広報活動に取り組まれていましたが、「プレスリリースは専門家しか出してはいけない」と考え、報道機関への情報提供を積極的には行っていなかったそうです。
講座では、そのようなご相談に対して次のようにお伝えしました。
「プレスリリースは、企業・団体・個人でも発信できます。」
もちろん、誰でも自由に書けばよいというものではありません。
大切なのは、
- 社会に伝える意義がある公式情報であること
- 一方的な宣伝ではなく、客観性を備えていること
- メディアや読者の視点を意識して構成されていること
です。
私自身、これまで複数の業界・団体の広報支援を行う中で、プレスリリースをきっかけに新聞・テレビ・Webメディアの取材へ発展した事例を数多く経験してきました。
今回ご報告くださった受講者の方も、講座後にご自身でプレスリリースを作成・配信され、実際にテレビ取材が実現しました。
さらに印象的だったのは、「伝えたかった内容が、そのままニュースとして取り上げられていた」という点です。
私はプレスリリースを「ラブレター」に例えることがあります。
伝えたいことを一方的に並べるのではなく、「なぜ今、この情報を社会へ届ける必要があるのか」を丁寧に整理し、相手に届ける一通の手紙です。
その考え方を理解すると、プレスリリースは決して特別な人だけのものではありません。
今回の受講者の成果は、「正しい考え方を学び、実践すれば、広報は着実に成果へつながる」ことを改めて教えてくださいました。
現在、より実践的な内容として「プレスリリース作成講座」の開催も準備しています。
広報・PRについて相談したい、自社でも情報発信を強化したいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
